漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
突然、蕁麻疹が出てからというもの、夜間に痒みで眠れませんでした。
昼間は仕事もあるのに、フラフラです。
つらそうな私を見かねて、同僚が漢方薬を進めてくれました。
そこで、私は予約をして漢方相談に行きました。
漢方相談は初めてでしたが、蕁麻疹以外にもいろいろとお話ができて、久々に心がスッキリできました。
そこで、先ずは蕁麻疹を改善するための漢方薬をいただき、飲み始めました。すると、大量の便が出るようになりました。
そのせいなのか、痒みがと皮膚の盛り上がりがひいてきました。あまりの変化に驚きましたが、夜間に眠れるようになり、とても嬉しかったです。
体もすっかり元気になり、次は元々の冷え性を改善するべく、漢方薬をいただいて飲んでいます。
これからも続けていきたいと思います。
蕁麻疹は、自分の体内で解毒できないことで、皮膚から毒素が出てくる症状です。
夜更かしや過労により、内臓疲労を誘発し、毒素を排泄できないこともあります。
この場合は、あえて、二便(小便と大便)から毒素を抜くことが先決です。
とにかく、食養生は大事なので、蕁麻疹が出た際には、プチ断食も有効な手段です。
デトックスやダイエットにもなるので、是非ともお試しくださいね。
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